1歳9か月の息子ぴよ君が最近大好きなのが、炊き込みご飯です。
お野菜もたんぱく質も取れて主食にもなる炊き込みご飯は、毎日忙しいママにおすすめなんです!
そこで今回は、最近息子に大好評だった炊き込みご飯のレシピを2つ紹介したいと思います。
ちなみに我が家では、炊き込みご飯はこちらの記事でも紹介したsiroca(シロカ)の電気圧力鍋で作っています。
ワーママに伝えたい!電気圧力鍋って本当に便利?買う前に知っておきたいメリットとデメリット
炊飯器でも作ることはできますが、電気圧力鍋の方が高温で炊飯されるため具がとっても柔らかくなり小さいお子様でも食べやすい炊き込みご飯になるんです!
ぴよまま
コーンたっぷり!人参炊き込みご飯
まず最初に紹介するのが、すりおろした人参を使った「人参炊き込みご飯」です。
材料はたったの5つだけの超簡単レシピです!
- お米・・・2合
- 人参・・・1/2本
- ウインナー・・・1袋
- コーン・・・120g
- バター・・・10g
分量は目安なので、お好みでバターを増やしたり人参を増やしたりしても大丈夫ですよ!
ぴよまま
- 人参はすりおろす、ウインナーは食べやすい大きさにカットしておく
- 電気圧力鍋の釜にお米2合を入れて洗う
- 2にすりおろした人参を入れる
- お米2合の目盛りまで水を入れる
- コーン、カットしたウインナー、バターを入れる
- 電気圧力鍋にセットし、炊飯ボタンを押す
5の工程で全部の材料を入れた時の写真がこちらです。
コーン大好きな息子のために、コーンたっぷりにしています。
そして完成した人参炊き込みご飯がこちら!
人参たっぷりで真っ赤なご飯になっていますが、とっても甘くて美味しいので人参が苦手なお子様にも是非挑戦してほしいです♪
なお、今回のレシピは1歳児でも食べられるようシンプルな材料で作っています。
大人の方は物足りないかもしれないので、お好みで塩胡椒をして食べてみて下さい!
ぴよまま
冷食を使って簡単に!炊き込み海老ピラフ
次に紹介するのが、海老と野菜をたっぷり入れた「炊き込み海老ピラフ」です。
ピラフって以前はなんとなく面倒なイメージがあったのですが、電気圧力鍋を使って炊き込んでしまえばとっても簡単にできちゃいます。
更に、お野菜は冷食のミックスベジタブルを使うのでなんと包丁も使いません!
ぴよまま
- お米・・・2合
- むきエビ・・・100g
- ミックスベジタブル・・・100g
- バター・・・15g
- 野菜スープの素・・・約5g
こちらも分量は目安になるので、バターや野菜スープの素はお好みで調整して大丈夫です!
コンソメならキューブ1個くらいが目安になるかと思います。
我が家では、生協のパルシステムで注文しているこちらの「国産野菜ブイヨン」を1本入れることが多いです。
塩分少なめなので、子供のご飯づくりに重宝しています。
ミックスベジタブルも同じくパルシステムで注文しているものを使っています。
今回はコーン・玉ねぎ・人参が入っているものを使いました。
それからむきエビは、冷凍でも生でも美味しく作れたのでどちらでも大丈夫です!
(生のほうが、やっぱりどちらかというと美味しかったかな…?)
- 電気圧力鍋の釜にお米2合を入れて洗う
- お米2合の目盛りまで水を入れる
- むきエビ、ミックスベジタブル、バター、野菜スープの素を入れる
- 電気圧力鍋にセットし、炊飯ボタンを押す
炊飯する前の写真がこちらです。
ぴよまま
そして完成した炊き込み海老ピラフがこちらです。
ちょっとおしゃれにパセリをふってみました。
海老がとっても柔らかくなるので、1歳を過ぎたあたりから食べられると思います。
またこちらも、大人の方はお好みで塩胡椒を足して味を調えて下さいね。
まとめ
電気圧力鍋で作る炊き込みご飯レシピとして「人参炊き込みご飯」と「炊き込み海老ピラフ」を紹介させていただきました!
どちらも1歳の息子がパクパク食べてくれるレシピになるので、小さいお子様のご飯におすすめです。
そして炊き込みご飯は主食とメインおかずの両方の役割を担ってくれるので、本当に便利!
電気圧力鍋を使うことで更に美味しく食べやすく仕上がるので、良かったら作ってみて下さいね。
ぴよまま