先日、我が家でちょっとショックなことが起きてしまいました。
なんと、息子のぴよ君を寝かせるのに使っているベビーベッドにカビが生えてしまったんです!
ぴよまま
そこでこの記事では、ベビーベッドにカビが生えてしまった原因やカビに対する対処方法についてまとめたいと思います。
同じようにベビーベッドや赤ちゃんグッズのカビにお困りのパパママ、少しでも参考になりましたら幸いです!
目次
ショック!ベビーベッドにカビが生えたー!!!
それは突然発生しました。
なんとぴよ君が使っているベビーベッドにカビが生えてしまったのです!!
我が家はこちらのカトージのベビーベッドを使っているのですが、中央の板と、1番下にある収納スペースの板にカビが生えていました。

カトージのベビーベッドにカビが生えた…
マットレスを置く中央の板はそこまでひどくなかったのですが、下の収納スペースの板はかなりカビが繁殖してしまっていました。
カビに気付いた時、私は発狂寸前!!!
ショックで泣き叫びたい気持ちでいっぱいでした。
ぴよまま
落ち込む私を見かねて、パパがすぐにカビを綺麗に拭き取り、更に除菌グッズでしっかり除菌。
最後にカビが生えてしまった板を天日干ししてくれました。
そして収納用の板は思い切って撤去!
とりあえず暫定的にですが対応は完了しました。
調べてみると、意外にもベビーベッドにカビが生えてしまった!という方は多いみたいです。
特に梅雨の時期などは、ベビーベッドに限らず色んな場所にカビが生えやすいですよね。
今回の件について、自分なりに原因と対策を考えてみました。
ぴよまま
カビが生えた原因は?
そもそもカビってどんな状況だと繁殖しやすいのでしょうか?
調べてみると、この3つの条件が揃うと爆発的にカビが繁殖するそうです。(恐ろしい…)
- 70%以上の湿度(60%以上から活発に活動、80%以上で一気に繁殖)
- 20~30度の気温(25~28度がもっとも生育に最適)
- 栄養分(食品の食べカス、ホコリ、汚れ、ダニなど)
うーん…これらの条件、かなり思い当たるふしがあります。
カビの繁殖しやすい条件と実際にカビがはえた時の状況を勘案すると、カビが生えた主な原因と思われることが3つありました。
天気の悪い日が続き、高温多湿になっていた
これはどうしようもないですが、まず原因の1つは梅雨という季節でしょう。
梅雨の時期は特に温度や湿度が上がってカビが繁殖しやすくなります。
普段から気を付けるべきですが、この時期はいつも以上にカビ対策をしっかりする必要がありますね。
換気とお掃除をさぼっていた
もともとこまめに換気する習慣がないのでそこもダメなんですが、それでも週末に天気が良ければお掃除中は窓を開けて換気していました。
でもここ最近、風邪が長引いており週末の掃除がかなり適当に…。
よって、埃がとれておらず湿気もこもっていたせいでカビが繁殖しやすい環境になっていたと思います。
ベビーベッドに物を収納しすぎ
もう上記の2つの原因だけでカビ生えるの不可避な感じですが…(汗)
最後にベビーベッドがカビにやられた原因は、ベビーベッドの下の収納部分に物を詰めすぎたことだと思います。
結果的にベビーベッド下の収納部は風通しが悪くなってしまい、カビが繁殖してしまったと思われます。
今後のカビ対策
原因が見えてきたので、今後カビが生えないように対策を考えます。
原因は結局カビの繁殖しやすい条件が3拍子揃っていたこと。
つまりカビが繁殖しやすい条件にしないことが大事だと思うので、以下の3つを対策として実行することにします!
こまめに換気、できない日はエアコンの除湿機能を使う
今まで換気の回数が少なかったと思うので、もっとこまめに換気します。
とはいえ、お天気の悪い日が続いたり日中家にいない日が多かったりで換気できない日もあります。
そういうときは、ためらわずにエアコンの除湿機能を使うことにします!
電気代かかりますが、健康には変えられません。。。
ベビーベッド下に物を置かない
ちょっと極端ですが、もうベビーベッド下の収納は使うのをやめました。
少なくとも梅雨の時期は、ベビーベッド下は風通しを良くするために物を置かない運用にします。
そのほうが掃除もしやすいですしね。
除湿マットの導入
ベビーベッド用の除湿シートなるものがあることを知ったので、即購入して設置しました。
湿気を吸収してくれ、天日干しすれば繰り返し使えるようです。
ぴよまま
まだまだお天気の悪い日が続きそうなので、活躍してくれると思います。
まとめ
今回は色々な要因が重なり、カビがとても生えやすい環境になってしまっていたことがいけなかったようです。
カビの生える条件をしっかり理解し、今後は換気やお掃除をこまめにしたりとカビが生えないよう対策していきたいと思います!
ぴよまま