【体験談】慣らし保育中にママは何して過ごす?仕事復帰までにやってよかったこと&やらなくてよかったこと

ぴよまま

こんにちは、ワーママとして日々奮闘中のぴよままです!

我が家の長男は、生後7か月のときから保育園に通っています。

保育園に預けるまでは、ドキドキ&バタバタでしたが、今は毎日元気に保育園に通っています。

そんな保育園生活のスタートである慣らし保育期間。この期間は、ママが仕事復帰前に色々と時間を使えるチャンスでもあります。

この記事では私の体験談をもとに、慣らし保育期間中にやってよかったこと・やらなくてよかったことを綴りたいと思います。

ぴよまま

慣らし保育中にやること・やっておいた方がいいことを知りたい!という方など、少しでも参考になりましたら幸いです。

慣らし保育がはじまるまで

実は我が家の場合、4月入所で0歳クラスの保育所利用申請を行った結果、最初は「保留」だったんです。

ちょっぴり落ち込みましたが、「まだまだ息子と一緒にいられる♡」と気持ちを切り替えていたところ、まさかの二次申請で繰り上がり内定!

3月上旬というギリギリの日程で4月入所が決まったのでした。

お洋服を買い足したり、持ち物に名前をつけたり、入園が決まってから慣らしが始まるまではとにかくバタバタでした…。

持ち物への名前つけグッズについてはこちらの記事で紹介しています。↓
面倒くさがり屋の私がおすすめする簡単すぎるお名前つけ方法保育園の持ち物の便利な名前つけ方法&アイテムまとめ!アイロン不要!

ただし、復職自体は保育所利用開始日の翌月1日までにすればOKだったので、4月はまるっと慣らし保育期間に充てることができました。
(いつまでに復職しないといけないかは自治体によって異なると思うので、確認してみてくださいね。)

ぴよまま

慣らし保育中は、私も子供も新しい生活に慣れるための重要な期間!1か月あって本当によかったです。

慣らし保育期間中にやっておいて良かったこと7つ

では、実際に慣らし保育期間中にやったことで良かったことを紹介していきます。

家〜保育園〜駅までのルート確認

本当は慣らし保育前にやっておくのがベストなのですが、もしやっていない場合は慣らし保育期間中にやっておきましょう!

私は慣らし保育期間中、何回か保育園に子供を預けた後実際に駅まで歩いてみて最短ルートを確認しました。更に実際にかかる時間を測ってみるのもおすすめです。

これをやっておくことで、遅くとも何時までに家を出れば間に合うのかを逆算することができます。

実際、職場復帰した後は毎朝バタバタで時間通りに出発できないことも多いです。よって、時間の感覚をつかんでおくことは結構重要です。

家族と平日の家事分担を話し合う

これも、本当は慣らし保育前にやっておくべきですが…もし話し合っていなければ是非やっておいた方がいいと思います。

我が家では具体的に、以下のようなことを事前に話し合って決めました。

  • 送り迎えの分担
  • 朝の家事分担
  • 急な残業時の連絡ルール 

きっちりとしたルールを決められなくても、ある程度2人で復職後のことをシミュレーションしたり、不安なことを共有しておくだけでも効果はあると思います。

また実際にやってみると「やっぱりこうしたほうがいいね」ということもあると思うので、そこは適宜見直しつつで大丈夫!

ぴよまま

我が家も朝の家事分担は、状況に応じて何度も見直しています。

病児保育や子育てサポートなどの利用手続き

諸々の手続き系は、すべて慣らし保育期間中にやっておきましょう!

子供と一緒だとどうしても集中できないですし、1人で一気に片付けた方が効率が良いと思うので。

私は、病児保育の利用手続きと生協(パルシステム)の会員登録をしておきました。結局今のところまだ病児保育は利用していないですが、登録しておけば万が一のときにすぐ対応できるという安心感があります。

ぴよまま

生協は現在もフル活用中なので、個人的におすすめします!

また我が家は祖父母の家が近いので登録しませんでしたが、もし周りに頼れる人がいない場合はファミリーサポートなどの登録もしておくといいと思います。

家の掃除や収納の見直し

慣らし保育期間中はゆっくりお掃除できるチャンス!

そしてできれば、復職後に毎日お掃除やお片付けがしやすいよう、模様替えや収納の見直しもしておくことをおすすめします。

例えば、保育園グッズの定位置を決めておいたり、思い切って使わないものは断捨離したり…。

ぴよまま

ものが少ないとお掃除も楽になりますよ♪

育休中やり残したことにトライ

手続きや家の掃除などが片付いたら、前からやりたかったけどできなかったことに時間を使いました。

気になっていた本を読んだり、私の場合ブログ運営を始めたのも慣らし保育期間中でした!

職場復帰した後も自分の時間がなくなるわけではありませんが、やっぱりまとまった時間はなかなかとれないのが現実。

慣らし保育期間中はまとまった時間がとれる絶好の機会なので、是非やり残したことはやっておくことをおすすめします。

ぴよまま

実際の勤務時間に合わせて何か作業してみることで、復職前のトレーニングにもなって一石二鳥!

同じ保育園のママさんとランチ

実はこれが1番やっておいて良かったことかも!

保育園に通っているご家庭は皆大体共働きで、ゆっくりお話しする機会は実はあまりありません。

でも慣らし保育期間中なら、子供達が保育園で給食も食べられるようになったタイミングなどでママ同士でランチできます♪

復職に向けた準備状況やこれからの保育園生活への不安や疑問など、同じ境遇のママ同士で情報交換し交流しておくことは、後々すごく効いてきます!

実は私は運良くランチに誘っていただけたので実現できたのですが、今思うとすごく有難かったです。なので、もしお誘いできそうなママさんがいたら是非ランチに誘ってみて下さいね。

主人とデート

最後に、これは慣らし保育期間中にしてもいいのかと賛否両論あるかと思いますが…(笑)1日だけ主人とデートしました!

主人がお休みをとれた日に、ランチして映画を観てきました。

ぴよまま

子供が産まれてからなかなか2人で外出する機会がなかったので、育休期間頑張った自分へのご褒美ということで♪

ただし、いつ保育園から呼び出しがあるか分からないので、なるべく近場で短時間のデートにしておくといいと思います。

でも、それだけでもすごくリフレッシュになりました!

今思えばやらなくてよかったこと2つ

職場へ行って上司と面談

実は、復職後のことが心配で慣らし保育期間中1度職場まで行きました。

上司と面談して仕事の状況などを聞いたのですが、今思えば焦って面談する必要はなかったです…。

正式に復職したらまたちゃんと面談がありましたし、職場の方への挨拶も復職後で全然問題なかったです。

そして仕事の状況も体制変更などで変わっており、結局復職前の面談はあまり意味がなかったのです。

もちろん、会社や上司に復職前の面談を打診された場合や復職前にあいさつしに行く習慣があれば別ですが、個人的には不要だったなと思いました(^^;)

仕事関連の勉強・予習

これも、私はやらなくてよかったなぁと思っただけなので、無駄ではないと思います!

ただ、仕事関連の勉強を無理にする必要はなかったなぁと思いました。

仕事の知識覚えてるかな?とかスキルは衰えてないだろうか?と心配だったのですが、意外と数日で仕事のカンは戻ってきたからです。

もちろん職種にもよると思いますが、せっかく時間があるのですから、自分のやりたいことをやってモチベーションを上げましょう♪

まとめ

子育てをしながら働くということに対し、きっと不安はいっぱいあると思います。

ぴよまま

私も最初はめちゃくちゃ不安でした…!

でも、子供もママも意外と新しい環境にはすぐに慣れるもの。

慣らし保育期間という貴重な時間を是非楽しく過ごしてくださいね!

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