お洗濯って毎日どんなルーティンでまわしていますか?
毎日のことなので、少しでも時短したい!楽にしたい!という方は多いと思います。
ぴよまま
そしてたどり着いたのが、夜洗濯して夜乾かすというスタイルです。
「少しでも毎日の洗濯を時短したい」「夜洗濯って実際どうなの?」という方に向けて、この記事では夜洗濯のメリットやデメリットについて解説したいと思います。
また我が家の洗濯ルーティンについても紹介するので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
ぴよまま
我が家の基本情報
我が家の家族構成はこんな感じです。
- パパ・・・少し着ただけなら何回か着回してくれるので洗濯物少なめ。
- ママ(私)・・・1度着たら絶対洗いたい派なので洗濯物多め。
- ぴよ君・・・1歳保育園児。毎日沢山お着替えするのでお洗濯多め。
それから我が家は共働きなので、日中はほとんど家事ができず…洗濯は朝 or 夜という選択肢しかありません。
夜洗濯にはドラム式洗濯乾燥機が必須アイテム
まず、夜洗濯の大前提として「ドラム式洗濯乾燥機」が必須アイテムです。
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ドラム式なら沢山の洗濯物を一度にふわふわに乾燥してくれるので、干す手間がほぼなくなります。
節水にもなりますし、少し高いですがそれだけの価値があると思うので本当におすすめです!
ただ、デリケートな素材や型崩れが心配な服は乾燥機にかけられないのでそこだけ要注意。
また我が家では、ハンガーにかけて収納するものは敢えて乾燥機にかけません。
ハンガーものは干して乾いたらそのままクローゼットへしまえるので、乾燥機にかけないほうが効率的なんです。
我が家の超時短洗濯ルーティン
お待たせしました!我が家の洗濯ルーティンを公開します。
夜子供が寝たら洗濯を開始し、終わったら浴室に干すという流れが日課です。
主人が家にいれば、分担して対応しています。
以下に挙げる3つのメリットから、今のところはこのルーティンが共働きという私たちの生活スタイルに合っていて最も時短になっていると感じます!
- 朝やる作業がほとんどないこと
- 夜のうちに室内で乾かすので外に干したり取り込んだりする手間がないこと
- ”干す”と”たたむ”という面倒な作業をできるだけ最小限にしていること
洗濯物が臭くならないようサーキュレーターも併用!
浴室に干すとなると「ちゃんと乾くの?」「洗濯物臭くなったりしない?」というのが気になりますよね。
私も夜洗濯にしようと思った時に不安だった点が洗濯物がちゃんと乾くかでした。
そこで我が家は、浴室乾燥機にプラスしてサーキュレーターを併用しています。
以前テレビで見た方法なのですが、室内干しする時は洗濯物のまわりに空気の流れをつくってあげることが重要なんだとか。
具体的に我が家では、お風呂の椅子の上にサーキュレーターを置いて、洗濯物に下から風が当たるようにしています。
こうすることで、浴室乾燥機だけと比べて早く乾き、生乾き臭なども防ぐことができます。
夜洗濯することのデメリットと回避策
夜洗濯してそのまま夜乾かすこの洗濯ルーティン。
良いことだらけですが、デメリットもいくつかあります。
まず1つは、朝汚した服は夜まで洗えないこと。
まだ1歳の息子ぴよ君は気を付けていないとすぐに服を汚してしまうのでこれは少し困る…。
回避策としては、朝食はなるべくお洋服が汚れにくいメニューを心がけています。
あとは、お食事エプロンはどうしたって汚れるので、簡単にさっと手洗いしておいてます。
もう1つが、干すものが多いとスペースが足りなくなること。
我が家の浴室はよく見る一般的な広さの浴室ですが、実際そこまで多くの洗濯物は干せません。
ぎっしり干してしまうとさすがに一晩で乾ききらないので、干す量が多いときはあきらめて朝洗濯しています。
といっても、干す量が多いときというのは、私のワンピースやブラウスなどをおしゃれ着モードで洗うとき。
これは週1ペースくらいでも大丈夫なので、週末の朝洗濯するようにしています。
まとめ
夜洗濯は以下に挙げる3つのメリットがあり、共働き家庭にぴったりです!
- 朝やる作業がほとんどない
- 夜のうちに室内で乾かすので外に干したり取り込んだりする手間がない
- ”干す”と”たたむ”という面倒な作業をできるだけ最小限にできる
但し、夜洗濯にはこんなデメリットもあるので、少し工夫が必要になります。
- 朝汚した服は夜まで洗えない
→子供の朝食はなるべく汚れにくいメニューに! - 干すものが多いと室内干しスペースが足りなくなる
→週末は朝も洗濯することで回避!
今回ご紹介した我が家の夜洗濯ルーティン、今のところ最大限に時短を実感できているので、よかったら試してみてくださいね!
ぴよまま