【シンクを綺麗に保つ方法】三角コーナー置かない派の私が教えるメリット

三角コーナー置かない派の私が教えるメリット

キッチンのシンクに三角コーナーって置いていますか?

私はここ数年ずっと、三角コーナーを使わずに過ごしています。

私、三角コーナー置かない派です!

ぴよまま

「えっ?でも三角コーナーってないと不便じゃない?」と思われる方もいるかもしれません。

結論から言ってしまうと、三角コーナーを置かないことで掃除がものすごく楽になり、シンクを綺麗に保てます!

気になる臭いもないですし、何よりシンクがすっきりして気持ちが良いです♪

ぴよまま

この記事では、三角コーナーを置かないことのメリットや、シンクを楽に綺麗に保つお掃除方法についてご紹介したいと思います。

3分ほどで読めますので、是非最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!

三角コーナーって必要?

三角コーナーの主な目的は、卵の殻や野菜くずなど、料理中に出てしまう生ゴミを捨てるためですよね。

水分を含んだゴミは水を切ってから捨てる必要がありますし、シンクに三角コーナーがあると調理中でもサッと捨てられて便利なので、三角コーナーはキッチンには欠かせない存在だと思います。

でも、三角コーナーをシンクに置いておくことで、こんなデメリットも発生してしまいます。

  • 生ゴミが入った状態で置いておくと臭いや虫が発生する
  • 三角コーナー自体に汚れやカビが発生する
  • 三角コーナー下に汚れがたまる
  • シンクを掃除するときに邪魔になる

ゴミが溜まった状態で放置すると不衛生ですし、生ゴミをしっかり片付けたとしても、シンクに置きっぱなしにしていると三角コーナー自体が段々と汚れてきてしまいます。

更に、三角コーナーの下は汚れた水が溜まりやすくなるので、必然的にシンクも汚れやすくなります。

三角コーナーのお手入れって地味に大変ですよね…

ぴよまま

よって私は、三角コーナーを置くこと自体をやめてみました!

実際に三角コーナーを使うタイミングって、主に料理中や食事の後だけ。

常に三角コーナーが置かれている必要はないと気付いたんです。

おすすめは自立型水切り袋

三角コーナーを置かないことにした私ですが、さすがに料理中は三角コーナーに代わるものが必要です。

そこでおすすめしたいのが、100均に売っている使い捨ての「自立型水切り袋」です!

こちらの写真はセリアで購入したディズニーツムツム柄の自立型水切り袋。

セリアの自立型水切り袋

おしゃれな柄がついたものなど、最近は色んな種類を見かけます!

ぴよまま

料理をする前に、こんな風に広げてシンクに置いておきます。

自立型水切り袋を広げたときの写真

そして食事後、洗い物が終わったタイミングでビニール袋に入れ、水が漏れないよう口を縛りゴミ箱へポイッと捨てています。

写真の水切り袋は大きいサイズのため12枚しか入っていませんが、小さいサイズなら25枚入りも売っていますよ。

我が家の場合1日に2枚ほど消費するので、月にかかるのは約200~300円ほどです。

人によっては高いと思われるかもしれませんが、私はメリットを考えるとこれくらいなら安いと思います!

三角コーナーを置かないメリット

三角コーナーを置かず、自立型水切り袋で運用することの主なメリットは3つあります!

私の実体験をもとに説明したいと思います。

三角コーナーを洗う作業がなくなる

先ほども述べたとおり、三角コーナーってシンクに置いておくだけで段々と汚れてきてしまうんですよね。

生ゴミと水分によって、カビや虫が発生しやすい環境になりがちな三角コーナー。

三角コーナーを使っていた頃は、いつもカビに悩まされていました…

ぴよまま

綺麗に保つためには、定期的に三角コーナー自体を掃除する必要があります。

三角コーナーを置かないことでこの作業がまるごとなくなるので、毎日のお掃除が少し楽になっていると感じます!

また三角コーナーが置いてあるとどうしてもその下に汚れが溜まりがちですが、それもなくなります。

シンクがすっきりする

もうひとつのメリットは、シンクがすっきり見えることです!

洗い物が終わった後、自立型水切り袋はそのままポイッと捨てているため、シンクには何もない状態になります。

こんな風にキッチンリセットされるとすっごく気持ちが良いです!

三角コーナーのないシンク

シンクのお掃除がしやすい

3つめのメリットは、ずばりお掃除がしやすいことです!

シンクのお掃除はどうしても必要。

でも、シンクに三角コーナーがないと邪魔になるものがないため、お掃除がぐっと楽になります。

更に、シンクに何か置いてあるとその下や周辺に汚れが溜まりやすくなりますが、それもなくなるので一石二鳥。

めんどくさがり屋の私にとって、お掃除が楽になるのはすごくメリットです!

ぴよまま

お掃除がしやすいことは、結果的にシンクを綺麗に保つことにつながります!

簡単!我が家のシンクのお掃除方法

実際に我が家でやっているキッチンのシンクの掃除方法を紹介したいと思います。

すーっごく簡単です!笑

毎日のお掃除

毎日やっていることは、先ほども紹介したとおり洗い物の後にゴミの溜まった自立型水切り袋を捨てることです。

ポイントは、なるべくゴミは溜めず、洗い物が終わったら毎回捨てること。

朝などほとんどゴミが溜まらなかった場合は捨てないこともありますが、置きっぱなしは不衛生ですし、シンクに汚れがつく原因になります。

結果的にお掃除も大変になってしまうので、なるべく毎回捨てることを意識しています。

週に1回のお掃除

週に1回ほどは、シンクを全体的にお掃除します。

やるタイミングは、スポンジがへたってきたタイミングです。

なぜかというと、捨てるスポンジでお掃除するから。

ササーっとスポンジでシンク全体を拭くように掃除し、水で流しておしまい。

スポンジは捨てて、新しいものに交換します。

三角コーナーが置いていないとこの作業が本当に楽にできるので、是非試してみて頂きたいです。

ちょっとズボラな方法ですが、とにかく効率は良いですよ!笑

ぴよまま

スポンジでは落としきれない汚れがある場合には、100均のメラミンスポンジを部分的に使っています。

シンクの掃除に便利なメラミンスポンジ

あらかじめ使いやすい大きさにカットされているものが、簡単に使えておすすめです。

まとめ

三角コーナーを置かないことのメリットや、シンクを綺麗に保つお掃除方法についてまとめました。

働くママは、時間がなくてなかなかお掃除できない!って日も多いと思います。

三角コーナーをやめて使い捨ての水切り袋に変えてみる、それだけでも毎日のお掃除がちょっと楽になると思うので是非試してみて下さいね。

家事はどんどん効率化して、楽しく過ごしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です